守る人・守ってもらおうとする人
守る人
「何かを自分が守るという姿勢」で仕事をし、その姿勢から意見を述べたり、
自分の生き方をするタイプ
会社を守るという発想で仕事に取り組みますから、
自分で智恵を絞り、創造性を高めて、少しでもお客様のお役に立とうとします。
結果的に、会社を守るという姿勢が、顧客満足を生み出し、会社の発展を支えます。
こうした、会社を守るという姿勢や意識の強い経営者・幹部・社員は、
絶えず「チャレンジグな生き方」をしています。
勉強し、自己を磨き、絶えず上司に提案をし、
いつも「部下の人財育成」に尽力するのです。
そういう努力をして会社を守ることによって、結果的に、社員さんを守り、
お客様を守り、協力業者を守り、自分を守ることが出来るのです。
会社を守る為には、敢えて上司である経営者や幹部に対しても苦言を呈し、
「会社の成長・発展・存続」を基準にして判断し行動できるのです。
あくまで、考えや、発言や、行動や、判断基準は「能動的」です。
幹部がどのようなスタンスで会議に望み意見を言っているか?
社員がどのようなスタンスで仕事をしているか?
経営者がどのような姿勢で経営をしているか?
不況の中でも、
守る人の経営者・幹部・社員の多い企業は栄え、
守ってもらおうとする人の経営者・幹部・社員しかいない企業は必ず敗れます。
もう、そういうスタンスの企業をお客様が守ってくれないのです。
守ってもらおうとする人
守ってもらおうという姿勢の経営者・幹部・社員は、
発想も、発言も、行動も、仕事の仕方も、すべて受身です。
「言われた事」はしますが、
すべてが「現状維持的」で、与えられた事しかしません。
自分で本屋さんにいって学ぼうともしませんし、
会社に「本」を与えられても、単に「積ん読」だけです。
敢えて読んだとしても、単に文字を追っかけただけで、
レポートを書いて、更に意味を深くめて自分を高めようとしません。
向上心も持たず、熱意をもって「自己実現」を目指そうとしません。
「会社の制度が悪い!」
「部下が悪い!」
「キャリア・プランがない!」
「不況だから売れない!」
守ってもらおうという姿勢の人は決まって「言い訳」「愚痴」「不平不満」を言い、
自分を守ってくれる組織はないか?を探しています。
又、会議に出席しても、
半分居眠りをしたり、
自分の意見が述べれなかったり、
意見を述べても日頃の訓練が出来ていませんから、ピントのずれた発言しかできません。
智恵を出して「企業活動の中心である顧客づくり」をするという意欲もなく、
まさに「サラリーマン的」に、タイムワーカーになり下がるのです。
決められた時間に来て、時間がきたら「仕事をした」と錯覚しています。
仕事が出来ない分、上司の顔色ばかり伺っているのです。
「会社を守ろう」とか、
「部下を守ろう」とか、
「上司を守ろう」とか、
「お客様を守ろう」とか、
そういう積極的な発想のない人の集団ですから、
結果的に会社は潰れ、職を失い、路頭に迷い、自分の家族さえ守れなくなります。
さぁてあなたは?どちら??