有名無力
有名無力
色々な役を引き受け、それに時間を取られ、地域では有名になるが、勉強もせず、
本も読まず、無駄な時間を使っていると、時間の経過と共にその人の能力は「陳腐化」
していくのです。ところが、当の本人は「僅かの名声」がある分気づかないのです。
つまり、我々は、名前が売れるだけで、実力がどんどん落ちる生き方をしてはいけないのです。
経営者は特に注意しなければいけません。
1番目は社員さんの物心両面の豊かさを作ること・・・・
2番目は人材の育成に力を入れる事(会社の実力はどんな幹部。社員がいるか?で決まるのです)
3番目は企業業績をあげる事・・・・・
そうした会社の実力を身につける為には、「絶対時間」が必要になります。
つまり、どんなに勉強しても、
必死に経営しても、
経営革新に力を入れても、
一所懸命人材育成しても、
それが「花や実になる為には」一定の時間が絶対に必要なのです。
つまり、熱意・意欲をもち、知識や経験やスキルを身につけても、たとえ「実践」しても、
結果に結びつくまでには、ある一定の時間が不可欠になるのです。
人間が時間をかけて成人していくように、一人前になるには時間が必要なように、
どんなに努力しても学んでも、その量が質に変化するには最低限の時間が要るのです。
その時間の事を僕は絶対時間と言っているのですが、少しくらい勉強して、「勉強した気持ち」
になっている人で成功した人はいません。
「何でも食って食って食いまくる!!」貪欲さと継続力がなければ、結局本物の「実力」
は身につきません。
実力を身につける方法・・・・・言葉は簡単です。
しかし、長い、長い、本当に心細くなるような、気の遠くなるような、
自己との永遠の葛藤がいるのです。
その覚悟なしに「本物の実力」は身につきません。
お互いがんばりましょう!!
三面等価・・・その3
いくら意欲があっても、知識や経験をしても、
それを実際に「実践」しなければ、全く熱意も知識もないに等しいのです。
いざ会社が赤字では誰もそういう人の話を信じません。そういう人の話は「偽者」です。
結論から言うと、一般社会では、「実践」し「結果」を創っていなければ二束三文で評価に
値しないのです。
社員でもそうです。熱意があり、知識があり、人が良いだけで、全く仕事の出来ない
人だけが集まっていては会社が駄目になります。
経営者にも、幹部にも、社員さんにも「三面等価」が必要な所以です。
特に、グローバルな社会になってきた今、「熱意・知識・経験・実践・結果」が揃わなければ、
企業は成長しません。
「自分がなすべきことに日頃から熟考している人は、確信が得られればすぐに実行に移す。
実行は、我々の人間の力をはっきりと示す唯一の手段である。実行が積み重なって習慣となり、
やがて人格を形成する。
しかしながら、自分の仕事を忠実に果たす道は必ずしも平坦ではない。
多くの反対があり、乗り越えなければならない障害がある。
物事を見る賢明さはあっても、目標達成の実行力にかけている人がいる。
人生を考え、道を説き、夢を見るが、ちっとも実行しない人もいる」
サムエル・スマイルズ
はじめの一歩ありきです。
それでは又次回
三面等価・・・その2
2)知識・経験・スキル
熱意・意欲はあるけれども、実力が出ないという人もいます。
それは、知識不足・経験不足・スキル不足によるものです。
この課題を見落とすと「絶対に実力は身につきません」
その為に、「職能教育」が大事なのです。
経営知識(マーケティング・販売知識・財務・マネジメント)が身についていない人は、
結局、熱意や意欲があっても「コスト」を発生させるだけです。
特に「知価社会」と言われる現代において、知識不足は経営の「致命傷」です。
知識欠如が今の中小零細企業の業績悪化の最大原因です。
それを自覚していない事が一番恐ろしい事なのです。
(本当に、中小零細企業の経営者・幹部・社員は勉強しませんからね。
特に後継経営者は弱いですね・・・・・先が思いやられますよ。)
一寸勉強すると・・・・知ったつもりになっています。
経験不足も問題です。
最近の経営者や幹部や社員は、自分の好きな事はするが、嫌いな事柄は避ける
という傾向があります。
これが、経験不足の原因なのです。嫌いな事でも、これは人生で一つの貴重な経験だ
という考えが出来ないのです。
その結果、視点が狭くなったり、ものの見方が浅かったりするのです。
どれだけ多くの経験をしたか?が勝負です。
私は、貧乏をしました。
しかし、貧乏はしてみないとわからないのです。
ですから、「人生はお金じゃないよ!!」と、経験もしたことのない人間が、
いかにも立派な事をいうのには腹が立ちます。
金がないという事が如何に人間性を駄目にするのか!
その人間の品性を貶めるものか!
私は、貧乏人の心理状態がわかるのです。
お金がない事は将来がない事にもつながるのです。
どれだけ心細い思いや悔しい思いをしたか・・・・・・どれだけ絶望と闘ったか・・・・
でも、貴重な経験です。
いつでも相談下さいね。遠慮はしないで下さい手遅れになる前に・・・
三面等価・・・その1
1)意欲・熱意をもつ
実力を身につける為には、意欲、熱意がなければなりません。
物事を白けて見たり、傍観者になっている人で、実力のある方はいません。
あるように見えても、すべて「表面だけ取り繕っている」だけなのです。
A)一度しかない人生をより意義のあるものにしようとする熱意
B)天から授かったこの命を、最大限有効に生かそうとする意欲
C)自分の価値を最高に高めようとする熱い念い
D)目標を何が何でも達成するぞという気概
E)自己実現意欲
こうしたものが根底にない人は永遠に生き永らえるだけです。
生きる証は、熱く燃えている事です。
経営者や幹部が経営に燃えていなければなりません。
立派な経営をしている企業の経営者は、経営に熱意を持っています。
経営革新に意欲を持ち、自分教育・幹部教育・社員教育に熱意を持っています。
ゴルフをしたり、地域の名誉職をする暇があれば、
その時間を新商品開発に向けるとか、お客様回りに使ったり、
社員さんとのコミュニケーションに費やしたりしています。
業績の悪い会社の経営者は、業績を上げようとする熱意に欠け、
社員さんを物心両面で豊かにしようとする意欲に欠けているのです。
すべては「意欲のない」経営者や幹部が作っています。
意欲・熱意に欠ける経営者は、社員さんの為に「辞めるべき」です。
ちょっと過激ですね!しかし、そのくらいの熱意は必要ですよ
続きは次回に、・・・
密度
同じ失敗から学ぶ人と、同じ失敗を繰り返す人の差にも現れます。
仕事の差、人間関係の差、勉強の差、
そして、最後は会社であれば業績の差、
人生であれば、生き方の差になっているのです。
時間は長さだけではなく、非常に濃密な使い方を要求されます。
「時間の密度」は、その人の問題意識以上に使用されません。
時間は皆平等にありますが、無限ではありません、今の積み重ね
によって人生が決まります。
今を大切に未来を創っていきましょう。
また次回 \(^o^)/
PDCAサイクル
PDCAサイクル
1)計画作りはうまいが、実行しないタイプ。
2)実行はするが計画を立案できないタイプ。
3)計画も立て、実行するが、進捗管理をしないタイプ。
4)次のアクションプランに生かせないタイプ
その他・・・・・・色々なタイプがいますが、
やはり、理想はPDCAをキチンと回せる社員に育てる事が、
会社の役割・責任だと思っています。
そういう社員でないと、自分を守れませんし、
自分の家族を守れませんし、会社を守れません。
振り返ってみてくださいね。
それではオヤスミなさい(^_-)-☆
顧客づくり
顧客づくり
経営活動の中心は「顧客づくり」です。
利益の発生源はお客様であり、お客様以外からお金が手に入ることはありません。
ですから、財務管理も、購買部も、企画・デザイン部も、
すべては「お客様づくり」の為にあるのです。
研究開発部が、お客様を意識せずに行なっていると、それは「仕事」ではなく、
単なる作業となり、コストが最大化してしまいます。
どのような業務についていようと、すべては「顧客づくり」の為に存在するのです。
「顧客づくり」意識を根底にもってこそ、多くの付加価値を生むのです。
分かりますか?どのような業務もです。
また次回オヤスミです。
クレーム
クレームに誠実に対応し、解決出来る人。
クレームのない会社は何処にもありません。
しかし、伸びている企業は何処が違うかと言うと、
誠心誠意、お客様に対応するからなのです。
そして、それを自社の改善・改革に生かしているのです。
しかし、いい加減に対応するとか、必要以上に媚びるとか、
きちんと対応できない人は、職業人として一人前ではありません。
あったな!そんな会社・・・
心当たりありませんか?・・・クレームに関しては又、じっくりとお話しますね
ではまた次回
報連相
報告・連絡・相談・確認が出来る人。
すべての仕事はタイミングです。
タイミングを逸したら、情報はなかったに等しいのです。
報告・連絡・相談・確認の出来ない人は、致命的な問題を抱えているのです。
組織とは、人と人、あるいは部署と部署の依存関係ですが、
それを結ぶのが、お互いの信頼と、報告・連絡・相談・確認です。
部下を信頼できないとか!
報告・連絡・相談・確認が出来ないとか!
こうした上司に育てられると、どのような有能な社員も「駄目社員」になってしまいます。
すべてはタイミン・グ~~
想像力
「想像力はみんな持っています。でも、鍛えないと鈍磨しますね。
想像力を常に鍛えるためには本を読むことですね。
私の本を買えとは言いませんけど、とにかくいい本を読むことなのね。
本を読まない青春なんて、青春じゃありません。
人間は一つの人生しか味わえない。しかし、本の中にはいろんな人生が描かれている。
それを知ることが、大切なことだと思います。
本を読んで想像力を養って、人に愛を感じて優しくする。
もうそれだけで人間に生まれてきた価値があるんです。
有名な人にならなくても、大金持ちにならなくても、ただ誰か一人の人を幸せにする。
誰か一人がその人がいるために心が和み、生きていることがうれしくなる。
男も女もそういう人になること。これが人生を生きるということと私は信じます。
瀬戸内寂聴」
深いですね!いつかはこんな事言える自分に会ってみたいです。
それでは、久しぶりでしたがまた次回に・・・オヤスミです。